空き家・山林・別荘・原野など“負”動産を手放す方法セミナー

2025-11-08

空き家・山林・別荘・原野など“負”動産を手放す方法セミナー

～使わない不動産を整理し、家族に迷惑をかけないために～



※セミナー申込みたい方はページの下へ

・「親から家や土地を相続したけれど、どうしたらいいのか分からない」
・「山や畑が遠方にあって管理ができない」
・「毎年固定資産税だけ払っているけど、使う予定もない」
そんなご相談が近年、急増しています。
今や全国の空き家は約900万戸、住宅の13％を超えています。
また、相続した山林や原野など、“使っていない不動産”＝“負動産” も年々増加。
実際に「誰も使わない」「売れない」「放置できない」というお悩みを抱えている方がたくさんいらっしゃいます。

■「負動産」とは？
「負動産」とは、持っているだけでお金や手間がかかる不動産のこと。
代表的なものは、次のようなケースです。

誰も住んでいない空き家
使っていない別荘や遠方の土地
相続で受け継いだ山林・原野・田畑
修繕・解体費用が高額で動かせない古家
放置すればするほど「家族の負担」となってしまいます。
がかさみ、税金・管理費・修繕費むしろ、
これらの不動産は、残しておいても価値が上がることはほとんどありません。

■放置するとどうなるのか？
固定資産税・管理費が毎年発生
老朽化や倒壊リスクが高まり、修繕や解体に数百万円の費用
雑草・害虫・不法投棄など、近隣トラブルの原因に
空き家特例が外れると、税金が最大6倍に
認知症や相続が重なると、名義整理ができず“売るにも売れない”
最終的には、子どもや孫に「いらない土地」を引き継がせてしまう
放置することは、「何もしない」ではなく、
“確実に損をする”選択です。

■どうすれば手放せるのか？
今回のセミナーでは、
「売れない」「使えない」「放置できない」不動産をどう動かすか、
実際の手順と事例を交えてわかりやすく解説します。

■セミナーで学べること：
・放置不動産のリスクと税金の仕組み
・空き家・山林・原野の実際の処分方法と手順
・売却・譲渡・寄付・管理の4つの選択肢
・原野や山林でも売却・引き取りが可能なケース
・解体費・測量費など、整理にかかるリアルなコスト
・相続登記義務化（2024年施行）で必要な手続き
・固定資産税・相続税を軽減する“整理のタイミング”
・家族に迷惑をかけないための事前準備リスト

正しい手順と専門家の支援があれば、動かせる可能性があります。

「もう無理かもしれない」と思っていた不動産でも、
諦めずにまずは確認してみましょう。

■ セミナー開催概要
テーマ：空き家・山林・別荘・原野など “負”動産を手放す方法セミナー
日　時：12月6日（土） 14時～15時30分まで（約90分を予定しています）
会　場：吉川市民交流センターおあしす２階
　　　　セミナールーム3（吉川市きよみ野１丁目１）
参加費：無料（要予約）
　　　　席に限りがあるため、必ずご連絡ください。
主　催：ピタットハウス吉川店アクシア

■申込み方法
以下のいずれかの方法でお申込みください。
お電話：０４８－９４０ー１７００
メール：info@axia-jp.com
または申込みのフォームから
https://forms.gle/udYu4vXmRwqRavmt9
※定員になり次第締切となります。
※ご希望の方には「個別相談」も無料でご案内いたします。

■ 最後に
「相続でもらった不動産、どうしていいか分からない」
「手放したいけど、どこに相談すればいいか分からない」
──そんな方こそ、このセミナーが最適です。
放置すれば“負担”ですが、動けば“資産”に変わるかもしれません。
年を越す前に、不動産の悩みをスッキリ整理しませんか？

テーマ名　セミナー情報

ページ作成日　2025-11-08