【その家、本当に“資産”ですか?】不動産相続・相談コラム | 吉川・三郷エリアの不動産ならピタットハウス吉川店-株式会社アクシア-

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【その家、本当に“資産”ですか?】
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【その家、本当に“資産”ですか?】

築30年を超えた家に忍び寄る“売れないリスク”と、後悔しない選択とは

 

「この家、売るべきか、残すべきか。ずっと悩んでいます。」

 

最近、こういったご相談が非常に増えています。

相談者の多くが持っているのは、築30年を超えた戸建てや貸家、あるいは親の実家です。

 

子どもが独立し、誰も住まなくなった実家

 

昔は貸していたが、今は空き家になっている住宅

 

親から相続する予定だが、どうしたらよいかわからない

 

このような家を「いつか何かに使うかも」とそのままにしている方が多いですが、

“何もしないこと”が最もリスクの高い選択であることをご存知でしょうか?

 

■ 家の「売れないリスク」が急上昇する

不動産は築年数とともに価値が減るのは知られていますが、

問題は「築30年を超えたあたりで、買い手が一気に減る」ことです。

 

特に以下の3つが原因です。

 

1.境界問題:測量がされておらず、隣地との交渉が難航

築30年を超える古い戸建てでは、以下のようなケースが非常に多く見られます。

不動産の売買では、「隣地との境界が明確」であることが買主の安心材料になります。
測量図がなく、境界立ち合いもできていないと、買主は「万一の揉め事」を警戒して購入を見送ることも。


2.残置物問題:「売る前に片づける」が買主の大前提

築古住宅の多くには、次のような“残された荷物”が残っています。

多くの買主が「建物解体、更地渡し」「建物の中身がからっぽ状態の室内」を希望します。
しかし、売主側で片づけをしないと、「売却条件として非常に不利」になるのが現実です。

荷物撤去だけで「見積もり80万円〜150万円」かかるケースも多く、結果として売り控えの原因に。


3.建売業者が積極的に買わなくなってきている

かつては、築古住宅でも「土地」として建売業者が積極的に購入してくれました。
しかし、ここ数年で状況は一変しています。

建売業者の仕入れハードルが明確に上がっているのです。

 

つまり、以前なら2,500万円で売れた土地が、今は2,000万円以下じゃないと買ってもらえないという状況も珍しくありません。

 

■ 大切なのは、「売る前に、判断材料をもつこと」

多くの方が間違えてしまうのは、

「今売る必要があるかどうか」だけで考えてしまうことです。

 

でも本当に大切なのは、

“もし売るならいつがいいのか?”

“家族と共有すべき判断材料は何か?”

を事前に知っておくことです。

 

それだけで、将来の後悔をほぼゼロにできます。

~後悔しないための「売る」「残す」「相続」の考え方~

 

セミナー内容

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